未来色に染まれ
担当になれなかった担降りブログ。
それはある日突然やってきた。
「関西ジャニーズJrが滝沢歌舞伎名古屋公演に出演する」ということ。2018年6月
はっきりと自覚したのはたぶんその時。
関西Jrなんてエイトの17年のドームツアーのバックにいたときも全然興味なかったのに。
とにかく藤原丈一郎に目を持ってかれた。
あぁ惹かれた。って。
なんとなく歌舞伎のレポを漁って、林くんとの滝沢一座のレポ見つけて、ああなんか楽しそうだなあって。
過去のまいジャニ見つけたり、優馬コン見たりしてさ。
優馬コンめちゃくちゃかっこよくて、面白くて。Funky8っていうんだ。
もうすでにその時に8人が揃うことはなかったんだけど、写真とか過去の映像とかずっと見てて、公式になってくれたらいいなあぐらいの気持ちではいたんだよね。
丈くんが舞台に出ることを知って、エイトのドームコンのタイミングでちょうど東京にいて舞台観に行ったんだよね。
丈くんの現場デビューだった。
2018年10月
なにわ男子結成
なんとなく、ほんと微か、変わっちゃうなって思った。
私のオタクでいるスタンスとしてグループ箱推しが大前提にあって、その中での担当がある。
グループ結成を知ってこのグループは箱推しできないって直感的に思った。
(なにわ男子が悪いとかじゃなくて、私自身の個人の問題)
それでも時が経てば応援できるようになるかもしれないと思ってたからなんとなく情報を手に入れるようにはしてた。
そこへ来て梅芸公演の決定。
そして大倉くんと横さんがプロデュースすること。先輩が後輩をプロデュースするなんてめちゃくちゃ嬉しいことなのに、自分たちの活動が少ないこともあって素直に喜べずにいた。たぶんエイトじゃなくて後輩なんだっていう嫉妬。
12月のクリパもそっか、そうなんだって感じだった。
正直心もついて行かない中、自担グループのひとり、ふたりが後輩をプロデュースしてて、
春には1度手を離れたけれど、それでも相談とか受けてたんでしょと思わずにはいられなかった。
エイトはというと、CDシングルの発売があったにも関わらず音楽番組の出演は一切無し。
(初めて歌ったのは7月のMUSICDAYだった。)
4月あたま、なにわ男子が東京の番組にたくさん呼んでもらえるようになって、後輩にあやかってるなんて思ってた。
それもあれもいろいろあってなにわ男子というユニットを応援できずにいた。
だけど、丈くんのことを見たくて、リューンはわざわざ愛知まで観にいった。
だけど、やっぱりなにわ男子は好きになれなかった。それを1月5日 城ホールの生配信を見て確信した。
これからの丈くんを応援するなら確実に、いや絶対、グループとしての応援をするべきなんだと思う。(これは1個人の感想で強要じゃないよ。)
ユニット結成当初はメインと道長きょへの3人のお仕事が多かったから丈橋馴染めるかななんていらん心配してたけど、ちゃんと馴染んでたしちゃんとグループの一員だった。
収まるところに収まったとまではまだ言えないけれど、多分自分でそう思える日が近いんだろうなとは思う。
丈くんがこれで進んでくって決めたのに応援できなくてごめんなさい。
でもやっぱり好きじゃないものを追いかけるのはちょっと辛いんだ。
1stTourの追加公演も京セラドーム公演も全部全部凄いことなんだよ。
それくらいすごい勢いのあるなにわ男子だから、きっと、デビューももうすぐだね。
丈くんが今楽しくて心からこの仕事しててよかったって思えてるならそれでいい。
なんだかんだで担当の幸せを願わずにはいられない。
丈くんの未来がもっともっと輝いてますように!