でも夢で会えるなら 会いに行くよ、絶対

偶然のように 運命のように

SHOWBOYが最高すぎた

7月シアタークリエ公演

ふぉ〜ゆ〜主演舞台「SHOWBOY」

 

まずは東京公演千秋楽お疲れ様でした。

最高に楽したかった。

 

 

私が最後に入った公演の福田さんのお言葉を借りて

世界一のふぉ〜ゆ〜と

世界一のキャストと

世界一のスタッフと

世界一の観客に大きな拍手を

 

私なりの私への覚え書きのようなものです。

※以下ネタバレを含みます

※カンペキにメモしてた訳ではないのでたぶん間違いあります。ご了承ください。

 

 

 

 

 

※2020年4月追記

東京公演が千秋楽を迎えた頃に書き始めて書き終わらずにそのまま下書きに放置していた内容です。

とっくに名古屋の大千秋楽公演も無事に終わり表に出すタイミングを失ってそのままになっていたのですが、

本当に楽しくて最高にハッピーになれる作品なので自分の覚え書き程度で最後の方もう薄らな記憶で閉められずにめちゃくちゃなんですけど、いつか再演するときがきたら表に出そうとずるずるしていたものの、このまま引きづっていても一生公開することないだろうと思ったので意を決して自粛期間だし(?)表にする決意となりました。笑。

 

相変わらず長い前置きですいません。笑。

ほんとにただただストーリーを追ってくだけのネタバレです。間違っているところもございます。気になさらない方は下からどうぞ。

 

 

 

 

 

神田さんの声で始まる5分前アナウンスと花火

ステージは一切照らさずに観客を照らす照明の使い方。観てくださるお客様のためにと言わんばかりの某テーマパークのキャッチフレーズのようなはじまり方。

 

 

音楽が流れてキャストが登場するあの瞬間。

呆気に取られていると主演ふぉ〜ゆ〜登場

はーかっこいい(心の声)

Welcome to SHOWBOATの振り付けが好き。

手を上下にするやつ。どこのフレーズだったかな。好きです。(ド直球)

 

 

 

一通り1曲歌ってからそれぞれのパートというかシーンに変わるんですけどその切り替わりがスクリーン幕に映像で登場人物紹介。これほんと分かりやすい。

役名(職業?役職?)と演者たちの名前もあってそれぞれのシーンごとに出てくるのでよくある"この人なんの人だっけ?"がない。

 

前の席だと見えづらいんですけど全体が見える席だと尚良。人物紹介の後にどこで起きてるのか船内図も出てきます。裏方はエンジェル探し回るしマフィアは逃げすぎで結局どこなのか分からなかったけど笑。

だいたい開演1時間前です。はい。

 

 

1. 裏方(福田悠太)

支配人から生牡蠣にあたってショーに出れなくなってしまったディーバの代わりを探すことを頼まれ、主演ダンサー(秋山大河)の提案でエンジェルを一緒に探すことに…

 

福ちゃんと大河くんの絡みのおもしろさ。

支配人が来るまでダンス対決みたいなのしてるんですよね。胸熱。

バケツの中に足を入れて歩く?動く?ダンス?がお気に入りです。

 

Where's Angle?のところ甲板にすり〜ゆ〜いるの最高じゃないですか?泣

飛んでるんですけどその飛び方が3種3様でもういい意味で混乱しました。

 

主演ダンサーが先輩(裏方)に憧れてダンサーになったこと話し始めて。まだ先輩がダンサー諦めきれてないこと知ってて先輩に"俺の代わりに出てくださいよ"って大河くんのお芝居の熱に泣かせれました。ここでくる裏方の「お前はお前の仕事を全うしろ。俺は俺の仕事を全うする。」

めちゃくちゃかっこよくないですか。わたしも自分の仕事ちゃんとやりますってなった(違)

 

主演ダンサーが去ったあと帽子深くかぶって歌うアカペラがめっちゃ響く。ここで花火。

明るくなって何故かいる見習いとエンジェル。

 

探しながら見習いが船を降りることを言い渡される場面やマフィアの取引場面に遭遇しBARにいる何も知らないはずのギャンブラーに「いないよ」って言われたりします。

 

 

2. ギャンブラー(越岡裕貴)

じいちゃんの山勝手に売って家族に縁切られて事業にも失敗して借金まみれ。カジノで一攫千金狙うも惨敗して所持金1万円。突然大量のチップを持った少女(笹井日向・久家心 wキャスト)がカジノに現れて、子供だけでは入れないカジノで少女のおじさんになります。

 

負けすぎて"もう1回"って越岡さんに駄々を捏ねさせたのは誰ですか。ありがとうございます。(あるとき駄々捏ねすぎて本人笑ってた回あった。ごちそうさまでした。)

もはや伝説になりそうな羽ねw

樋口日奈ちゃんが背負ってる羽。クルって回るときにいつも越岡さんの顔に羽が…めっちゃ鬱陶しそうだったな笑

 

甲板でギャンブラーが自分のこと話し出すんだけど(明日妹の結婚式があるとかカジノで一攫千金当ててやり直そうと思ったとかいま1万円しか持ってないこととか。)階段上がってくるマフィアが何言ってるか分からなくてうるさくて大好き。絶対ひと笑い起こる。

それを聞いた少女が「ねえ、人生って変えられるの?変えられないの?」って

"変えたい"とは思ってるのに"まだ変えられてない"からなんとも言えないギャンブラーの表情が泣ける。子供に"変えられない"なんて夢のないこと言えないし、"変えられる"って言ったところで説得力ないし。

 

はい!ピアノ登場。背中越しで和音弾くの切ない。隣に座る少女。ロマンチック。

連弾からのペーパームーン。足くっつけて踊ってお月様のブランコに乗ってる。(かわいい)

 

曲が終わってから次に扉から出てくる人が女か男かギャンブラーの1万円と少女のチップを賭けることに。「賭け事好きだね」の越岡さんに恋しました。罪な言い方。出てきたのは女装したマフィア笑

「どっち?」ってなるギャンブラーと少女

「次!」ってなって出てきたのは支配人。

ここで女に賭けた少女が1万円貰うことに。

 

マフィアを追いかけてきた支配人が去って

少女はギャンブラーに見習いを舞台に立たせてほしいとお願いする。

そこへ警察がやってきて捕まりそうになるのを止めて少女が

「私に人生は変えられるって教えてよ」

見習いの元へ走るギャンブラー

 

異様に長いギャンブラーの説明。ごめんなさい。「人生は変えられるの?変えられないの?」ってセリフ

"変えたい"って思っててもなかなか上手くはいかなくて。

少女に乗せられて突っ走るギャンブラーかっこいいかよ。

まだマフィアと見習いが残ってる。先は長い。はー。笑

 

 

3.マフィア(松崎祐介)

マフィアが家族と電話してるとやってくる通訳。通訳を取引相手だと勘違いして怒るマフィア。遅れてやってた取引相手がチップを持ってないことに気づくが、相手の招待は警察でマフィアと通訳の手に手錠がかけられてしまい一緒に逃げることになる。

 

ザキさんの子供相手めちゃくちゃ面白い。中国語にも赤ちゃん言葉は存在するのだろうか。

その取引現場に裏方と主演ダンサーがエンジェル探しに来るけど、なんとか上手くかわして本間さんとハイタッチして"ナイスチームプレイ"

警察はマフィアの手と通訳の手を手錠にかけるっていう。2人はずっと一緒的な?(雑)

 

そこで逃げ回るんだけどギャンブラーが自分のこと語る場面(デジャヴ)で警察が少女のチップに気づき2人いるうちの1人が少女を追うことに

 

それでダンスパーティーみたいな会場を転がり(ここに福辰混ざってました。福田さんの麦わらハット新鮮だった。)追いかけてきた警察をマフィアと通訳で倒して海に落とします。笑

 

ナイスチームプレイ

 

マジシャンの楽屋へ逃げてそこから斧で手錠切って、持ってた拳銃で通訳脅して身を隠すために変装(女装)する。

 

裏でマジシャンと見習いで開けようとしても鍵がかけられて開かなくて、見習いが鍵を取りに行って支配人が鍵もってくる。

 

鍵が開けられて見つかるのは困るから通訳はマジシャンで使う箱の中へ。

楽屋の鍵が開いて

その箱は楽屋から運び出されることに。

 

支配人はマフィアを弟が探してきたディーバの代わりだと勘違いして連れていこうとするも逃げ出して。(この間にギャンブラーと少女がドアから出てくる人が男か女か賭けてる場面がある)

楽屋へ逃げ込む。

そこで支配人が昔はメイクの仕事してたけど亡くなった親が経営してたキャバレーを継ぐことになった話をして、「何もなかった私も出来るようになった」て勇気づけて(?)

nobody's perfect

この曲みんなで手拍子して楽しい。

 

4.見習い(辰巳雄大)

10年も見習いやってるのに一向に上手くならなくてついに師匠からクビを言い渡されて明日には船を降りることになってしまう。そんなときにエンジェルに出会う。

 

まずさ、メガネとハットが似合いすぎな件よ。

めちゃくちゃ顔が小さいのに似合ってる。なんで。ハットが大きすぎて顔の半分くらい埋まってる。かわいいけど。

 

毎公演ごとに違うあだ名

「メガネザル」が面白すぎて爆笑してました。

誰が考えてるのかめっちゃ気になるけど福田さんのセンスが爆発してる気がする。

 

年に一度のマジックのテストの日。

だけど上手くいかなくて落ち込んでBARに行くとそこにいたのは酔っ払ったエンジェル。

「わたし船降りるんだー」てエンジェル

「奇遇ですね。僕と一緒ですね」て見習い

なんかもう出会い方が恋に落ちてる。

 

エンジェルは酔っ払ってるから見習いにマジックやってよ〜て軽いノリで、エンジェルめちゃくちゃ褒めてくれるからそれで見習いができるようになるんだよね。恋の魔法かよ。

 

ジ・エンターテイナー

 

 

5.There's No Business Like Show Business

さーや(神田沙也加さん)を囲んでふぉ〜ゆ〜と5人で踊ってるの見てて堪らなかった。

胸に来るものがあったよ。同い年な5人。

4U86待ってます。

 

 

このあとどうなったかもう詳しく覚えてないんですけど、楽屋でギャンブラーがマジックの師匠に見習いくんをショーに出してほしいと頼んで、なんでかギャンブラーもショーに出演しててディーバの代役をマフィアがちゃんと演じてて(曲が流れなくてディーバがMCするところ、いつも神田さんのアドリブだったらしく面白い話ばかりだったなー。初日の次の日の公演でふぉ〜ゆ〜がお弁当差し入れてくれてその中にひじきがあってひじきはホンダワラ科なんだ、とか。)裏方はダンサーとタップダンスで共演してて、ふぉ〜ゆ〜それぞれがそれぞれで輝いててめちゃくちゃ嬉しかったし愛に溢れてて涙を零しました。

 

 

ショーって観るだけで元気貰える本当に素晴らしいものなんです。

ミュージカルもだけどそれに限らずお芝居も、生の空間だから直に届く何かがある。

役者の皆さんいつも元気を頂いています。

ありがとうございます。

 

 

「きっと」、どころじゃなくて、「たしかに」

この作品SHOWBOYは私の人生のターニングポイント。

 

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未来色に染まれ

 

担当になれなかった担降りブログ。

 

 

 

それはある日突然やってきた。

「関西ジャニーズJrが滝沢歌舞伎名古屋公演に出演する」ということ。2018年6月

 

はっきりと自覚したのはたぶんその時。

関西Jrなんてエイトの17年のドームツアーのバックにいたときも全然興味なかったのに。

 

とにかく藤原丈一郎に目を持ってかれた。

あぁ惹かれた。って。

 

なんとなく歌舞伎のレポを漁って、林くんとの滝沢一座のレポ見つけて、ああなんか楽しそうだなあって。

過去のまいジャニ見つけたり、優馬コン見たりしてさ。

 

優馬コンめちゃくちゃかっこよくて、面白くて。Funky8っていうんだ。

 

もうすでにその時に8人が揃うことはなかったんだけど、写真とか過去の映像とかずっと見てて、公式になってくれたらいいなあぐらいの気持ちではいたんだよね。

 

丈くんが舞台に出ることを知って、エイトのドームコンのタイミングでちょうど東京にいて舞台観に行ったんだよね。

丈くんの現場デビューだった。

 

2018年10月

なにわ男子結成

なんとなく、ほんと微か、変わっちゃうなって思った。

私のオタクでいるスタンスとしてグループ箱推しが大前提にあって、その中での担当がある。

グループ結成を知ってこのグループは箱推しできないって直感的に思った。

(なにわ男子が悪いとかじゃなくて、私自身の個人の問題)

 

それでも時が経てば応援できるようになるかもしれないと思ってたからなんとなく情報を手に入れるようにはしてた。

 

そこへ来て梅芸公演の決定。

そして大倉くんと横さんがプロデュースすること。先輩が後輩をプロデュースするなんてめちゃくちゃ嬉しいことなのに、自分たちの活動が少ないこともあって素直に喜べずにいた。たぶんエイトじゃなくて後輩なんだっていう嫉妬。

 

 

12月のクリパもそっか、そうなんだって感じだった。

正直心もついて行かない中、自担グループのひとり、ふたりが後輩をプロデュースしてて、

春には1度手を離れたけれど、それでも相談とか受けてたんでしょと思わずにはいられなかった。

 

エイトはというと、CDシングルの発売があったにも関わらず音楽番組の出演は一切無し。

(初めて歌ったのは7月のMUSICDAYだった。)

4月あたま、なにわ男子が東京の番組にたくさん呼んでもらえるようになって、後輩にあやかってるなんて思ってた。

 

それもあれもいろいろあってなにわ男子というユニットを応援できずにいた。

だけど、丈くんのことを見たくて、リューンはわざわざ愛知まで観にいった。

 

だけど、やっぱりなにわ男子は好きになれなかった。それを1月5日 城ホールの生配信を見て確信した。

 

これからの丈くんを応援するなら確実に、いや絶対、グループとしての応援をするべきなんだと思う。(これは1個人の感想で強要じゃないよ。)

 

ユニット結成当初はメインと道長きょへの3人のお仕事が多かったから丈橋馴染めるかななんていらん心配してたけど、ちゃんと馴染んでたしちゃんとグループの一員だった。

収まるところに収まったとまではまだ言えないけれど、多分自分でそう思える日が近いんだろうなとは思う。

 

丈くんがこれで進んでくって決めたのに応援できなくてごめんなさい。

でもやっぱり好きじゃないものを追いかけるのはちょっと辛いんだ。

 

1stTourの追加公演も京セラドーム公演も全部全部凄いことなんだよ。

それくらいすごい勢いのあるなにわ男子だから、きっと、デビューももうすぐだね。

 

丈くんが今楽しくて心からこの仕事しててよかったって思えてるならそれでいい。

なんだかんだで担当の幸せを願わずにはいられない。

 

 

 

 

丈くんの未来がもっともっと輝いてますように!

 

 

 

僕はここに立ち尽くしたまま

自担と名乗れるほどでもなければ現場なんてほとんど行ったことのない他グループの1ファンがなぜこんなに悲しいのかって。

 

あなたにはたくさんの才能があるから。

観客を笑顔にする才能があるから。

 

それを実感したのはSHOWBOY。

踊りも上手ければお芝居もうまい。

大河くんの演技に泣いちゃったな。

 

でもね、表にあなたがいなきゃ意味がないの。

あなたのその才能を一番発揮できるのはあなたしかいないの。

 

だけど、解散も退所も悲しくてしょうがないけど決めた道なんでしょ。

やり抜いてよ。秋山大河って振付師凄いんだよって言わせてよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事務所にはクソ程言いたいことあるし、全然納得してないけど、もうこんだけ大々的に発表して覆ることなんてほぼないと思うから。

舞台降板する人だなんてレッテル貼られたくなかったな。

そんな人じゃないって1度観たら分かるのに。

主演は身内でもただのひとつの外部舞台だしお偉いさんはそんなの観に来る時間なんてない。ていうか、それだけMADEを軽視してたのかなともとれるけど。

タッキーがっていうより事務所、会社が総出でって感じ強くない?ハ〇ハ〇のときはタッキー手かけてんだろうなって思ったけど、今回それすら感じないもんね。

せめて嘘つくくらいならもっとマシな嘘のつき方あるでしょ。余計な嘘ついてるから全部認めてるようなものだって早く気づいた方がいいよ。

 

まあともかくマツを全力で応援する以外の道はないのさ。

SHOCKも漢検もイケヴァンも全て全力でフォローやるのみ。弱音吐いていいし全部受け止めるから。LINELIVEも期間中は休みでいいし、なんだかんだで4人とも忙しそうだから月イチの全員集合とかでも大丈夫だよ、、

全部無事に成功したらオランダ旅行1週間分くらいのお給料と休みはプレゼントしなさいよ。事務所さん。

 

刹那の夢を君と見たいんだ〜2019〜

2019年12月31日の午前1時14分

 

今年あったことは今年中にまとめておきたくて、年開ける前にupできるのかできないのか分からないけど書き始めました。(ただの馬鹿)

 

上半期より下半期忙しかったなー。(自分のせいだから誰も悪くないし、あとやっぱり上京したのが大きい。)めちゃくちゃ現場あって嬉しかったです。ありがとふぉ〜ゆ〜ちゃん。

 

2月

キューティ・ブロンド/シアタークリエ

たぶんこれが現場始め。

受験に失敗した私をめちゃくちゃ元気にしてくれた。(もう半分諦めかけてたしやる気もなかったけど。)

 

3月

高橋優LIVETOUR STARTINGOVER/横浜アリーナ

優くんの歌はいつだって元気になれる。

行った日オーラスってことも盛り上がりが最高だったなあ。

 

6月

リューン〜風の魔法と滅びの剣〜/刈谷市総合文化センターアイリス

初演のときは全く知らなかったのに急に丈くんのことを気になり始めたんだよな()

東京が取れなくて愛知まで行ったの懐かしい。

丈橋ほんと輝いてた。

 

7月

SHOWBOY/シアタークリエ

まじで名作。大好き。再演して。

語彙力が乏しくなるくらい、興奮で目の前が真っ白になるくらい楽しかったし最高だった。

SHOWBOYのこと書こうと思ってたブログまだ下書きに残ってる。もう出すタイミング失ってるから再演してね。たぶんその時までには完成させとくから。(まだ最後まで書き終わってない…震)

 

8月

SummerParadise SnowMan/TDCホール

去年の横アリ単独を見てYouTube見て深澤さんの沼にずぶずぶ入って抜けられなくなって、すのの現場デビューでした。

 

9月

十五祭/東京ドーム

エイトのライブに行きはじめて初めてのオーラスに初めての天井席でした。

下から見る景色もいいけど、上から見る景色はとても綺麗だったよ。

 

Endless SHOCK/梅田芸術劇場

辰巳くんが2年ぶりのSHOCK。でもってライバル役が優馬くん。仲のいい2人がSHOCKの舞台で共演するの初めてだったんだよね。それいゆを観に行ってないのでどうしても2人が同じ舞台に立ってるのが観たくて大阪まで行ってきた。

人生初SHOCKでした。みんなかっこよかったのにあっという間に終わっちゃった。

 

TheCIRCUS episodeFINAL/新国立劇場

寺西くんのダンスがめっちゃ好きで、屋良っちも踊ってるし豪さんと駿くんもアクロバットすごくて、圧巻だった。

客席に降りてきた越岡さんがスタイル良すぎて背が高すぎて後半の記憶があまりない…笑

 

11月

WinterParadise〜ふゆパラ〜 ふぉ〜ゆ〜/東京グローブ座

ふぉ〜ゆ〜の念願のコンサート。

もうほんとにめちゃくちゃ楽しかった。

登場からかっこよくてめちゃくちゃいい席で見れて幸せでした。

私的ベストソングはHurtfulVoice

 

放課後の厨房男子/銀座博品館劇場

大人が真面目にふざけてあんなに面白いんだもん。凄いよね。

マリーゴールド歌いながら登場してきた颯太先輩とんでもなくしんどかった。拗らせてる。

12月

ELF theMusical/品川ステラボール

初めての文ちゃん!

文ちゃんの豊かな表情に幸大の歌が上手くてクリスマスにピッタリだったな。

 

freestylestroke/戸田市文化会館

優くんのツアーの初日。初めて優くんのライブに行った日と同じ日でした。

 

ロカビリー☆ジャック/シアタークリエ

屋良っちの歌が好きで海宝さんの歌上手いし岸谷五朗さんの演出に斉藤和義さんの曲。めちゃくちゃ豪華な時間でした。

 

ENTA!2/Zepp Diver City .Zepp Nagoya

去年行けなかったから今年は行けてよかった。

日替わりのコントに日替わりのゲストトーク

その日しか生まれないものがある。

それに挑戦できるふぉ〜ゆ〜はめちゃくちゃかっこよかった。

名古屋で現場納めでした。

 

2019年めちゃくちゃ楽しかった。

 

私的NO.1はSHOWBOY。

初日とは言わずともその次の日には会場にいたのでジャニーさんが亡くなってすぐの現場でした。Show must go onが要となる作品で、めちゃくちゃ笑ったし泣いた。

曲も大好きだから再演待ってます。

 

2020年はもっと楽しかったらいいなと願うばかり。

23時42分。なんとか書き終わったよ。

まだまだ書きたいことばかりだけど。

 

レモンサワーと焼きそば

関ジャニ∞43作目のシングル「友よ」

そのセブンイレブン盤に収録されている

「ぼちぼち大切な夜」

https://7net.omni7.jp/detail/1301438537

 

 

あまりにもありのままでさらけ出しすぎじゃない?と心配になるほどの内容だった。

 

だけどさ、関ジャニ∞ってそれが強みなんだよね。さらけ出せることが。

ドーム公演の裏側なんて見せないでしょ、普通。

 

 

大倉さんと横山さんが会場に到着するところから始まるんだけど、手には大量のビニール袋。もうこの時点でおかしい。

どんだけ買いものしてきたん!と心の中で突っ込んでしまった。

 

切り替わる映像。スーパーでの買い物風景まで撮影してくれてた。感謝。

数量感覚ガバガバな横山さんと調味料にうるさい大倉。

スタッフも食うやろな横山さんめっちゃ面白い。

東洋水産マルちゃんの焼きそばおいしいよな。

さいころから焼きそばと言えばマルちゃんだった民なのでうれしくなってしまった。

ずーっと兄弟喧嘩してたよな。長男と末っ子よ。

経費で落とすだろうけど、合計いくらだったのか気になるなぁ。笑

 

まるヒナやすが来る前に…

火付けのヨコとラベルはがしのオオクラ

 

全員揃う前に飲み始めた酒豪大倉さんさすがでした!

 

 

5人そろってやっと乾杯。

お酒飲んでる映像って最高なのでこれからもお酒飲んでください。

 

料理する大倉・安田・横山チームと座って待つ村上・丸山チーム

(勝手にチーム分けしないで)

なんか将来見えたよね。

 

お肉落としちゃうし、お皿に入ったウインナーはホットプレートにそのまま乗せるし、

変わらずわちゃわちゃしてた。

 

かと思ったら、いきなりまじめな話。

現在開催中の47都道府県ツアーのタイトルを決めようって流れに。

今までもそうだったけど、エイターのことをこんなに考えてくれていることがこの数分に詰まってる。何気ない会話かもしれないけれど、その一言一言がファンのみんなが、エイターのみんなが、喜んでくれるかなってそんな思いのもとに発せられているような気がした。

 

「英語語る村上が嫌い(略)」って横山さん言ってたけど、話が重くなりすぎず、変に緊張しないで見られたのはたぶんこれがあったから。

 

急に始まる焼きそば対決

ガスの最新グリル率いる横山vsホットプレート率いる大倉

結果は大倉さんが勝ったんだけど、スタッフに文句言う横山さん面白いよ。

ここの焼きそばのせいで、レモンサワー飲みながら焼きそば食べたくなりました。

 

部屋飲み

分からないけれど、この瞬間がめちゃくちゃ大事だったと思う。

過去とこれからを見つめるような、、、

 

いろんなことを経験してきた人たちだから、(それはファンもだけれど)

脱退、解散、終わり、

マイナスなイメージばかりの言葉なのに、そうじゃなくて

「閉じる」

大事に大切にしてるからこその言葉だなーと。

 

話は逸れるんだけど、嵐が活動休止を発表した月の潤くんのweb連載にも「閉じる」って使われてて、その時分からなったことを数か月越しに気づいてしまったよ。

 

そこから曲作り

カップリングに収録されているMy Storyのデモ

何回も映像で曲が作られていく過程なんて見てきているのに、

完成された曲を聞いたとき涙が止まらなくて震えたよ。

 

ライブの最後に「明日のこと気にすんなよ」って煽るひとが一番最初に寝るの七不思議かな。スタッフの夜食まで用意していくの、出過ぎた息子だな。

寝る順番が年齢順なの愛おしいし、ベッドがある二部屋はお兄ちゃんに譲る関ジャニ∞の弟たちの健気さよ…

 

翌朝

ドッキリしよーて大倉さんどう考えても寝てない。

なのに、顔がいい。これまた七不思議。

部屋からデッキに出てきたやすくんもきっと寝てない。

(このあとふたりそろってお兄ちゃんに嘘つく倉安め。)

 

倉丸厨にはどうしていいかわかりませんが!

大倉さんありがとうございました。

 

47の時といい、寝起きであんなに声出る村上さんどうなってるの。

 

大倉さんの最後のナレーションからのエンドロールみたいなMy Storyの映像の流れは涙なしに見れないし、語りきれないので是非見てください。

 

 

あとがき

映像見て後に見返せるようにとおもって書き始めたのに、セブンイレブン盤を勧めていたり、話が飛んでたり、なかなか読みづらいだろうなと思う。

 

アルバム「JUKEBOX」の特典BBQも、2015年の北海道のBBQも事件が起こりまくってて楽しかったなぁ。

関ジャ二∞が肉焼くと最高ってことだけは立証済みだよ。

 

亮ちゃんのことが発表されたとき、不安でしかたなかったし、

これ以上の試練を与えるのかって神様を憎んだりもしたけれど、

忙しい彼らにこういう時間があってよかった。

特典とはいえ、ていうかむしろ、カメラは回ってないほうが良かったのかもしれないけれど、こういうところさえ見せてくれちゃうから、また好きになってしまったじゃないか。

 

 

 

 

 

青春の日々はもう戻らないけれど、それでも

彼らの青春の中の1ページになってることがとても嬉しいんだよ。

誇りだよ。私も青春だったよ。

 

 

 

 

素敵な音楽は世界中に溢れてるけれど

この人たちの作る音楽が世界で一番好きだなって改めて思いました。

 

 

友よを歌う関ジャ二∞の姿、

ジャニーさんに見せてあげたいな。

めちゃくちゃかっこいいんだよ。

 

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オリコン、billbord1位おめでとう。

 

Dear

好きになったのは8ESTのとあるMCだったなぁ。広島だったかな。定かじゃないけど。

 

大倉を目当てに関ジャ二∞を好きになったはずだった。

 

何も面白くないのにゲラゲラ笑ってみよう!というあの日のMCを円盤で見た日に、愉快で楽しい人達だなぁて。横山さんが最後まで笑えずにいるのも含めて最高なんだよなぁ。

 

いつも大倉を笑かしてくれる丸ちゃんに惹かれたんだよ。

 

つらいときは、いつだって笑わせてくれるし、

太陽みたいなその笑顔にいつも救われてたりします。というか貴方がいたから今のわたしがいるかなって思います。

 

わたしが出会ったときはまだ20代だったのに、時が経ったね。36歳のお誕生日おめでとう。

 

 

 

 

 

はじめてファンサをしてもらったのがパーンだったことがとても誇りなのです。

 

思い描くままに 誇り高く空へ

47Toor UPDATE 2019-2020 

11.6(水) 大阪松竹座

 

初日おめでとうございます。

 

まだ2ヶ月しか経ってないことに驚きを隠せないでいる。

この2ヶ月あまりにもいろんなことがありすぎた。

 

 

無事に十五祭が終わったかと思ったら、

10月末には十五祭の円盤発売。

そして、亮ちゃんのこと。

それから、5人で半年かけて47都道府県回るツアーの発表。

 

11月にシングルCDも出すよ。斗真くんの主題歌だよ。って。

 

脱退発表時には泣いていたのに、

一週間後には受け入れていたし、5人を応援しようとさえ思った。

 

少なからず悲しみや寂しさに慣れてしまっている自分が嫌になる。

慣れるもんか!なんて思っていたけどすばるくんの時より自分の立ち直りの早さに気づいた。

 

上半期なんて十五祭の発表とcrystalの発売くらいで本当に何も無かったのに、緩急が激しすぎて転んだ。

 

 

やっぱり全員で同じ方向見てないと進むのって難しいのかなって考えるようになった。

みんないい歳した大人だから、だからこそ、気持ちがわかるから強制なんて出来なかったのかなって。

 

 

怒涛の2ヶ月だったなーなんて振り返っていたけれど、これから半年間の方がよっぽど忙しいよね。どうか体調だけには気をつけて。

 

 

47Toorのチケットはご用意されなかった組なので、ひっそりグッズを買って外野は大人しくしてようと思います。

 

 

 

オタクが待ち望んだアクスタありがとう。